Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

脱水症状

こんにちは!!
Team-iza no,5の大石 拓磨です。
前回は溺れについてご説明いたしました。
今回のテーマは脱水症状についてです。
脱水症状と聞くと夏に起こりやすいイメージがありますが冬でも乾燥して知らず知らずの間に体内の水分が失われて脱水症状になります!

■ 脱水症状(脱水状態)の見分け方と適切な応急処置方法
人間の体は、その約60%が水分によって構成されています。これらの水分は通常は血液や細胞の間などに蓄えられていて、体の各部に酸素や栄養を運ぶ媒体となったり、不要なものや有害なものを体外に排出するなどの重要な働きをしています。そして体内の水分が常に一定量に保たれるように調整しているのです。

風邪や熱中症、下痢・嘔吐、運動などの激しい発汗によって体の水分が失われ、脱水状態になると、のどがかわいたり、おしっこが出なくなったり、また頭痛、めまい、倦怠感などの脱水症状を起こし、重症の場合は意識を失ったり命に関わる場合さえもあります。

脱水症状が起こりやすい状態は、汗をたくさんかいた時や、発熱、下痢、嘔吐などを起こしたときに体から急激に水分や塩分が失われたときです。熱中症などが話題になる夏以外の季節にも起こりますから注意が必要です。

成人の体内には約60%の水分がありますが、子どもの場合は年齢が低いほど体内の水分比率は多くなります。新生児や赤ちゃんなどの乳幼児では、約80%が水分なので脱水状態に陥りやすく注意を要します。
また高齢者は逆に水分比率が約50%と低くなり、体に水分を蓄えにくくなっています。水分の摂取が少なくなりがちで自覚症状も小さいために脱水状態になりやすいのです。

いつでも簡単に測れる、携帯型の熱中症計 が市販されています。野外での作業やスポーツ時はもちろん、室内にいる時でも熱中症の危険性を5段階で表示します。センサーが10分おきに気温と湿度を計測して、熱中症の危険性をLEDライトの色とブザーで警告してくれる見守り機能付き。ストラップで首からかけて使用できるので熱中症の予防に役立ちます。
子どもが風邪の発熱で激しい発汗をしたり、また下痢や嘔吐を繰り返しているときには、水分の補給が足りなくなって脱水症状にいたる可能性が考えられます。こういうときにはひとまず水分を飲ませてみて、症状や様子を良く観察します。
GUM06_CL05008.jpg

注意すべき点は
●皮膚や口の中が乾燥していないか?
●目が落ちくぼんでしまっていないか?
●おしっこの量が少なくなっていないか?
●泣いているのに涙が出なくなっていないか?
などです。

これらの症状が観察されるような場合は重症化している可能性もありますので、急いで医師の診察を受ける必要があります。

発汗や下痢・嘔吐などで失われるのは水分だけではなく、ナトリウムやカリウムなどのミネラル(電解質)も含まれています。脱水症状はこれら両方が不足して起きる状態ですので、水だけを補給しても十分ではなく、かえって危険になる場合もあるのです。急いで体調を回復するためには、水以外に、これらのミネラルやエネルギーとなる糖分なども必要になります。

水道水よりも硬水ミネラルウォーターや市販のスポーツドリンクなどが適していますが、電解質や糖分が適切に配合されている「経口補水液」の摂取が最適です。経口補水液は点滴ができないときに輸液として経口使用されることもあります。医師や看護士、薬剤師などの指導に従って補給するとよいでしょう。

オーエスワン(OS-1)という経口補水液が市販されていますが、これを家庭にも常備しておくと安心です。冷たく冷やすとおいしいので、発熱時の子供でも飲みやすくなっています。緊急時や携帯する場合にはゼリータイプのものが使いやすいので特におすすめです。
os2.jpg

脱水症状を詳しく分類すると3種類に分かれます。
1高張性脱水 : 水分が多く失われる水欠乏性の脱水
2低張性脱水 : ナトリウムが多く失われる塩類欠乏性の脱水
3等張性脱水 : 水分とNa欠乏とがほぼ同じ割合で起こっている混合性の脱水
 
の3つに分類される。 体重の2%に相当する水分(体重60Kgの人で1.2リットル)が失われると、「強い喉の渇き、食欲減退」などの症状が現れます。さらに脱水が進むと、危険な状態となります。
 脱水症状としては、口渇・口唇の乾燥・尿量の減少・頭痛・全身倦怠感・食欲不振・めまい・嘔気・嘔吐などが挙げられるが、脱水症状が現れた場合には、脱水の程度に応じて次のような処置を行います。

軽症の場合:
体重の4%程度までの脱水で、のどの渇きを感じたり、食欲が減退する程度ならば水を飲むことで回復できる。水分の補給は、普通の水でもよいが、体液に近い濃度の電解質が含まれていた方が、速やかに身体に吸収される。ごく少量(水の分量の0.9%程度)の塩を加えた水が理想的である。大人の場合、ミネラル類を含んだスポーツドリンクも適している。飲み物は、10度前後の冷たいものを選ぶとよい。ぬるま湯やお茶などの温かい飲み物に比べ、冷たい方が吸収が速いからである。だだし、極端に冷たかったり、味の濃い飲み物はよくありません。

重症の場合:
脱力感や眠気、頭痛などを起こすほど(体重の4~6%程度)の脱水の場合には、医療機関で点滴による水分補給を受けた方が、早く回復します。それ以上の脱水の場合には、医療機関で緊急の処置を受ける必要があります。

 Team-iza NO.5 大石 拓磨
Team IZA ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
〒279-0004
千葉県浦安市猫実5-4-35 BNTハウス1F
TER/FAX 047-304-8914
Mail info@team-iza.com
Blog http://teamiza.blog101.fc2.com/
Twitter @Team_IZA
●●●●●●●●●●●●●●●●●応急救護を広めよう!




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://teamiza.blog101.fc2.com/tb.php/93-5581b8e1

«  | ホーム |  »

2017-10

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

プロフィール

 

Team-IZA

Author:Team-IZA
Team-IZAは【応急救護を広める】という活動を行っています。
主な活動内容は【EFR】(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)講習です。
『EFR』とは、国際蘇生法連絡委員会の基礎生命維持部会の総意に基づく緊急時における考慮と手順に従い、心肺蘇生法・AEDの使用方法、怪我の手当てなどを学ぶコースの事であり、いざ【IZA】という時の人を助ける知識・技術を広めるために活動中です。

 

運営サイト

 



 

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

 

 

提携企業

カウンター

 ご閲覧ありがとうございます!!

 

リンク

検索フォーム

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。