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脊髄の障害の管理【応急手当】

こんにちは!
今回は脊髄の障害の管理についてです。

この脊髄の障害の管理と聞くと凄く難しく聞こえますが内容はいたって簡単です。

まず脊髄とは何なのか?
脊髄とは体の様々な身体器官や器官を繋いでいて、生命にとって非常に重要なものです。
そしてこの脊髄に障害が残ると永久的な麻痺や死をもたらす事になりかねます。

脊髄の障害が疑わられるケース。
1、交通事故や自転車事故。
2、バイク事故で投げ出され地面に強く打ちつけられた時。
3、患者の身長以上の高さから落下した。
4、頭部、首、背中に強い打撃を受けた。
5、プールで頭から飛び込んで事故にあった。
6、落雷。
7、強い衝撃による怪我。
こんな場面に遭遇または自分の家族や大切な人がこんな状況にあってしまったら、脊髄を痛めている可能性があると考えてください。
想像したら怖いですがこの脊髄の障害の管理方法を知っていれば迅速な正しい対応が出来るでしょう。


そろそろ本題に入りたいと思います。
脊髄の障害の管理をするにいたって1つ重要な事があります。
それは
【どうしても必要な場合以外は、患者を決してうごかしてはいけない】
ということです。
体を動かしてしまうとどうしても首や背骨が動いてしまい、脊髄を傷つけてしまう恐れがあるからです。

また、脊髄の障害は素人の私たちには回復させることができないので、いち早く救急隊に引き渡せるようにしましょう。

どのように行えばよいか?
まず意識があり、反応のある患者の場合
1、患者の頭部の両側にあなたの両手を置いて動かないように固定します。
DSC_0020_convert_20111201162627_20111201173135.jpg
2、救急隊の到着を待つ間、患者に頭や首を動かさずにじっとしているよう指示します。

次に意識がなく、反応のない患者の場合
1、気道の確保、呼吸の確認、レスキュー呼吸、心臓マッサージを行うために患者を仰向けにする必要があります。
2、患者がすでに仰向けの場合は、患者の頭部を後ろに傾けたり、左右に動かさないように、慎重に患者の気道を確保します。
3、患者が仰向けでない場合は、ログロールという方法で患者を仰向けにします。

気道の確保の仕方はこちらを見てください↓
心肺蘇生法
ログロールのやり方はここで説明すると長くなるので後日説明いたします!

こうすることで脊髄の損傷の疑いがある患者の状態を悪化させずに救急隊に受け渡すことができます。
脊髄は少しの損傷でも後遺症が残ることがあるので、このスキルを覚えて患者の後遺症を最低限にできるようにしましょう!

Team-IZAスタッフ 大石 拓磨

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Team-IZAは【応急救護を広める】という活動を行っています。
主な活動内容は【EFR】(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)講習です。
『EFR』とは、国際蘇生法連絡委員会の基礎生命維持部会の総意に基づく緊急時における考慮と手順に従い、心肺蘇生法・AEDの使用方法、怪我の手当てなどを学ぶコースの事であり、いざ【IZA】という時の人を助ける知識・技術を広めるために活動中です。

 

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